
我が家では娘が生後半年頃からWorldwide kidsをとっています。
▼始めることになった経緯
www.mame-log.com
といっても、まだStage0しか送られてきてないので、同じ教材を10ヶ月以上使っているのですが……。
さすがベネッセ、子供が夢中になるようによく作られているなぁと思います。
こちらがそのStage0の内容。

Stage0は、0歳〜1歳半までが対象のようです。
Stage1は1歳半頃お届けとのことなので、それまでは上記の内容でひたすら遊びまくります。
1歳半までの18ヶ月間って、成長目まぐるしいですよね。
ここでは生後1歳4ヶ月の娘がいつどんな風に英語遊びをしていたが、発達軸ごとにご紹介します。
寝返り期(〜7ヶ月)
生後半年〜7ヶ月頃でお座りが完成するまでは、とにかくCDを流していました。
CDは4枚あって、それぞれ20分程度。

家事の合間や車の中で、BGM代わりに流すだけです。親世代の私たちにも馴染みのある歌ばかりなので、自然と覚えます。
「幸せなら手をたたこう」「糸巻きの歌」など、歌いながら手遊びしました。
しばらくすると、曲が流れると身体を揺らしたり、機嫌が悪くても泣き止むようになりました。
車の中でぐずってても、音楽が流れるとピタッと泣き止むので、気分転換させるのに大変役立ちました。
絵本も、日本語のものと同じ頻度で読んでいたかな。最初はあまりヒットせず…でしたが、4冊もあるので、少しずつ夢中になる期間がズレて、長く楽しめてます。
で、私たち夫婦は英語話せないのですが、なるべくCD音源を聴きながら歌うようにしています。なんちゃって英語ですが、一緒に楽しむことの方が大切(であってほしい)と思っている…ッ!
お座り期〜たっち期(7〜11ヶ月)
お座りが完成して物を掴んだり、ずり這いやハイハイで移動できるようになったら、振ると音がなる積み木で遊ぶようになりました。

これがもう、一心不乱に振りまくる。5種類×2つずつ入っているので、それぞれの音の違いを楽しんでいました。
我が家は1歳になるまであまり子供にテレビを見せてなかったので、付属のDVDを見るのはもう少し先。
それまではひたすら音楽を聴いて、たまにオモチャで遊ぶ程度でした。
そうそう、ワールドワイドキッズ のキャラクター、ミミちゃんもこの頃はまだ全然遊ばれませんでした。

絵本、音のなる本、DVD、ミミちゃん、全てが爆発的にヒットするのは1歳を過ぎてから。
あんよ期(1歳〜)
1歳を過ぎてDVDを解禁してからは、「見せてくれ!」とリモコンを差し出されるほどどハマりした娘。
▼自分で再生しようとしちゃう

ちょうど知能的にもこの時期成長したのか、感情が豊かになり、「楽しい」「かわいい」という気持ちが芽生え、DVDが始まると自ずからミミの人形をおもちゃ箱から取り出してぎゅっとしています。
▼イタズラする時も一緒だよ☆(高級ティッシュなのに…涙)

音の鳴る本も、「ページをめくれば音楽が流れる」ということを発見し、ペラペラめくって楽しんでいます。
楽しんで遊んでいるよ
今のところ、「乳幼児期の英語教育に効果があったのか?」は全く分かりませんが、子供は楽しく遊べているようです。
娘はお歌が好きなので、癇癪を起こしても歌ってあげると落ち着けます。こういう「困った時の鉄板ネタ」ができたことは、親子双方にとって有益だと思います。
次届くのは1月。次はどんな遊び方をするのかな?今からとても楽しみです。
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