
1歳5ヶ月になる頃、Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)のStage1が届きました。
▼それまではStage0で遊んでいました
Worldwide kidsの基本パックはStage1〜6で、対象が未就学児(6歳)までなので、恐らくこのStage=年齢なんだと思います。
娘はStage0でも十分遊べたのですが、せっかく届いたので、早速レベルアップ。
Stage1の内容はこちらです!

なんだか、「教材感」がすごい!!(笑)
でもよく見ると、簡単な構造になっているのです。教材は主に2つのカテゴリに分かれます。
英語に興味を抱く
- DVD5枚
- CD1枚
- 果物のオモチャ
- パペット4種
- 絵本1冊
これらが繋がりのある遊び(キャラクターMimiにまつわるエトセトラ)で、1つの世界観を醸成しています。
Worldwide Kidsのキャラクターは親しみやすいデザインで、かわいくて、子供はもちろん私も大好き。ディズニーの英語システム(DWE)ではなくWorldwide Kidsを選んだ理由も、新しい映像や洗練されたデザインの教材と、キャラクターがかわいかったから。癒されます!
語彙を増やす
これらがそれ以外の教材で、「遊び」というよりは、言葉の数を増やしていく感じかな、と思います。
ちなみに我が家では、まだ電子教材は与えてません。なんとなく、子供が電子教材を使うのに抵抗があって…これって、受け身の教材じゃないですか。遊びの方法が一通りしかなくて、創造することもなくて。日頃、家事中にDVDを見せている罪悪感もあって、DVD以外の電子機器はまだ触らせたくないなーと思い…2歳過ぎたあたりに与えようかなぁ、なんて思っています。
親子遊びのヒント
DVDのキャラクターが人形として近くにあるのはとても嬉しいようで、DVDを見ていなくても、Mimiたちで遊んでいます。愛が深過ぎるあまり、抱きしめて「ちうー」とキスしていることも…w
娘は絵本やお歌が好きなので、CDと絵本も役に立っています。最近は私も歌を覚えて、CDではなくこの美声を聴かせています。(メディアに触れる時間を限りなく減らそうとする試みであります…!)
また、パペットに果物のオモチャを食べさせたり、本物の果物を並べて見比べながら”What’s this?”、”Which fruits do you like?”など、簡単な英語のやり取りをしています。
「英語で話さなきゃ!」というよりは、遊びの種類が増えたなぁ〜くらいのゆるい感覚でいます。
効果は出てきた?1歳児の英語教育
先日りんごを剥いていたら、娘が指差しながら「あぽー」と言ってきました。
!? いま、appleって言ったよね…?
「りんご」は言えるので、明確にりんご=apple、の公式ができてる…?
「娘ちゃん、これは?」
「りんご」
「apple?」
「あぽー」
おおおお…!言えている!!
というわけで、単語ひとつ出てきたくらいです。
あとはお歌で、There are three girlsと単語ごとに語尾を伸ばす歌があるのですが、一生懸命、
えー、あー、ういー、あー♪
と歌っています。母音が言いやすいみたい。
いやぁ、しかし「アップル」ではなく「あぽー」なのは衝撃でした。子供の耳って、言葉を文字で把握しないから、研ぎ澄まされているのですねぇ。
そんなわけで、すこーし効果はあったのかな?程度です。
重ね重ねお話ししている通り、ペラペラに話せるようになるには本人の努力次第ですが、なんか日本語と違う響きがあるんだな〜くらいには、彼女の胸にあればいいなぁ、なんて。
また変化が出てきましたらご報告します!
