
今年の春に管理職に昇進し、自分の時間が少なくなった。
夕方のお迎えが復帰時より1.5時間遅くなり、ご飯もお風呂もてんやわんや。娘が寝ると、疲れて動けない。なにもしたくない。
もうすぐ、ブログのサーバー代を支払って一年が経つ。最初はあわよくばマネタイズ、と思っていたこのブログも、いまや閑古鳥が鳴く始末である。記事が、書けない。書く時間が、気力がない。
でも、もったいないから、やめる?それに対しては、明確に「NO」なのだ。
人には夢がある。家庭を築く、世の中に貢献する、歌手になる。それと同じで、私にも、「私の生活を残したい」という夢がある。
なにもかもをぎゅっと宝石にして、ひとつもこぼさず手のひらにおさめる、そんな夢。大好きな夫と、かわいい子供と、若い私の。
そう考えたら、やっぱりやめられない。子供の成長も、ワーママの悩みも、記すことに意義がある。
そして、世の中に溢れかえっているキラキラママの虚像に圧倒されて、1人で膝を抱えているようなママがもしこんな辺鄙なところにあるブログに来てくれたら、こうやって地道にがんばってる人もいるんだなぁって、そう思ってもらえたら幸い。
だから今年もサーバー代を払って続けよう。
追伸:
「ひじ」というものの存在に気づいた娘。私のひじを指さしながら「ひじー」と笑っていた。
ふと、自分のひじが気になったらしく、さわさわと探っているが、娘はもちもちのやわはだである。
「みーちゃん(娘)のひじ、ないねぇ!!」
「ひじ=ざらざら」とインプットされてしまった娘のようです。
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▼こんな風に感じることが、多々あるからね。
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